FC2ブログ
ADMIN TITLE LIST
20061121194149.gif

photo:Timothy Greenfield-Sanders

時々、自分のしている仕事で悩んだりハマってしまって抜け出せない思考の流れに陥ってしまったときに、私はこの方のお言葉を繰り返します。自分がしたかったことは何なのかどんな覚悟で望むべきなのかを、思い出させてくれる、いいインタヴュー記事だと思います。


『私たちがやり続けたいと思っていることは、常に世の中にないもの、新しいものを作っていくということ。もちろん、私たちの服をすべての人が好きになってくれるとは思いません。当然、好きな人もいるし嫌いな人もいる。でも、一部の人が気に入ってくださったり、着たり見たりすることによって何かを感じてくれたり、ポジティブに捉えてくれれば、それでいいのです。私たちはこう考えて、毎日作業を繰り返しているのにすぎません。単純なことのように聞こえるかもしれませんし、けれども『いいもの』というのにはきりがないし・・・。まず、自分たちが納得しなければならない。日々、自分に問いかけ続けなくてはなりません。これでいいのか、何を感じるのか、と。ただこの繰り返しです。』


『まず漠然と、自分の気になること、感じていること、やってみたいことがあります。それをどうやってかたちにして表現すればいいのかで一番悩みます。作りたいもののイメージに向かうには、決まりきったやり方や、過去の方法にこだわっていてはダメなのです。系統立てて進めることも出来ないのです。もちろん過去のいろんな失敗や反省や経験があるからできることであって、この積み重ねの上に『今』があるわけですが、本当に毎回が違うのです。』

『私が漠然と感じている何かを作り始める前に、僅かな言葉でスタッフに伝えることはします。けれども、これしかないという伝え方はしませんし、できない。言葉あるいは絵などで限定してしまうと人間はそれだけを自分の中に植えつけてしまうものだと思うので、それ以上広がらなくなるんです。仮にインタビューを受けて人にわかりやすく説明する為に、『これに影響されました』と言うようなことを述べたとしても、それは表面的なことに過ぎません。それによって本当に大切なことが伝わるとは思えないのです。それではどうやって伝わるのかというと、目指すものが同じ人たちが集まっているので、多少の行き違いはあっても、最終的には、ひとつになっているということではないでしょうか。』

『行き詰まりは日常茶飯事です。その繰り返しです。でも、最後は他人に助けを求められないんですね。やはり、自分自身の問題ですから・・・・・。行き詰まりを根本的にゼロにするには、もう一度生まれ変わって人生をやり直すしかないでしょう。
新しいものを作るということは、大げさに言うとそういうものだと思います。けれど私のやっていることは、ビジネスと無縁ではありません。当然、売れたか、売れなかったかという営業の数字はとてもシビアです。でもはじめからビジネスを念頭に置くのではなく、それはあくまで後でつじつまをあわせること、結果であると考えています。』


この人でもこんだけ悩んでるのかと。
私が悩んであたりまえだと。
奮い立たせているわけです。
スポンサーサイト





















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2019 Design without design, All rights reserved.